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一生物の住まい&枯れたくなる家
色々しっかり考えたい
歴史を刻み込む柱を作りましょう。
住まいづくりは子供のためにというのが家づくりの基本です。
新しい柱に子どもの思い出を刻んでおくと、何年も何年も経てから宝に感じるのは子ども達のためです。
柱を子どもの未来にと思ってください。
子どもと一緒に、未来への約束を
完成した新しい家では、子どもたちと一緒に木肌をなでながら、この柱や梁をしっかり守ってゆく話をしてください。
家の中には住み継ぎ、心を引き継ぐためにもモニュメントとなる柱が必要です。
壁の代わりに襖を入れてみよう。
西洋のドアとは違い、日本の襖はとても便利です。
開け閉めにはスペースが要らないので、動きを殺してしまえば壁になります。
使いたい時には動かせばよい。
日本の家つくりは知恵の塊でした。
収納はどのようにするのか。
収納の多くは、眠っている物で有ると思います。
いつかは使うと思っているものが多いのです。
それには各部屋の収納よりも、集中した収納の方が適しています。
昔の家の納戸はその様にしてできました。
子ども部屋の使い道
子ども部屋が本当に必要な時期というのは限られていて、思ったよりも短いものです。
子ども部屋があることを前提としないで、子ども部屋にするときの使い方を考えておくのが良いでしょう。
和室は自由空間
本当は床の間は、略式から始まったものなのです。
ですから当初は馬桶を置いて飾ってくらい。
自由な発想で工夫を楽しむのが本来の和室のあり方。格式よりも、自分流を発揮してください。
仕事を持っている女性が増えた
仕事をしている女性の割合は、半分までになりました。
住宅のなかでも、男女の割合も変わってきました。
考えてみれば、昔の民家では女性の就業率は100%に近い。
民家は働く為の家でもあったのです。
関根工務店